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サピックス対策のプロ家庭教師|東大医進会

サピックス生の家庭教師、アルゼロ~アルファベットまで。

サピックス対策専門プロ家庭教師

はじめまして。東大医進会です。
東大医進会はサピックス生の指導を専門に行うプロ家庭教師の集団です。対象となるサピックス生はアルゼロ(アルワン定着層)~アルファベットくらすまで幅広く対応しております。αクラスの生徒にはαクラスに相応しい勉強法が、アルファベットクラスにはアルファベットクラスにあわせた勉強が必要です。

 

サピックスアルファ(アルゼロ以外)の勉強

コロナウイルスの蔓延による今回の動画による授業。アルファクラスの生徒からは「物足りない」「2倍速で見ている」「そもそも見ていない」など不満の声も多々挙がりました。動画授業はクラス別に対応していないため、アルファクラスの生徒からすると学ぶべきものがないと感じるようです。しかし、本当に学ぶべきものがないと思っていたら、お子様の受験は失敗に終わるでしょう。なぜなら学ぶべきものがないほどの状況にあれば、すでにアルゼロのはずだからです。つまり、足りていない箇所は間違いなく存在します。ただ、一方的に見せられる動画授業で、不足箇所を見つけるのは至難の業です。目もいたくなるし、集中力も続きません。そんな時に、サピックス対策を専門にしている私達家庭教師であれば最短距離で、無駄なくお子様に足りていない点を発見し、即座に弱点の強化に努めることが出来ます。

サピックスアルファクラスの対策

サピの中でアルファクラスに所属している生徒はやはり抜きんでた能力を持っています。それはアルファ下位ギリギリキープの生徒であってもです。他塾およびベットクラスの生徒との違い、それは集中力です。ママパパの目から見るとダラダラしているように見えてもアルファのお子様達はそれ以外の生徒と比べると、鉛筆を動かす速さからして違います。その持って生まれた集中力を活かすためには、苦手を解消するための正しい課題を、然るべきタイミングで与えてあげることです。同様に必要の無い(十分に定着をみている分野)課題は最小限に抑えて、苦手を克服するための時間をつくり出すことです。現在首都圏には星の数ほどの家庭教師センターがあり、多くはサピックス専門、早稲アカ専門などとうたっております。しかし、実際にはホームページ内に「他塾の専門ページ」が複数存在しているような笑えない状況のセンターばかり。しかし、サピ生の成績を上げるにはサピの膨大な課題、アルファ生の優秀さ、ご家庭の希望は何か?などをサピックスに特化した形で熟知している必要があります。首都圏中学受験塾の頂点であり、その頂上付近のアルファクラスの生徒を引き受ける場合、講師側にも当然相応の知識が求められます。私達、東大医進会は文字通りサピックス専門のプロ家庭教師集団です。サピックス生の指導を熟知しておりますので、アルファへの定着、苦手分野の発見から克服、志望校合格まで効率よく導きます。

 

サピックスアルファベットクラスの勉強

サピックスの入塾試験を乗り越えてサピで勉強している生徒達はたとえ現在の成績がふるわなくても一定レベルのポテンシャルは秘めています。もちろんアルファクラスの生徒達と同様の能力までは持ていないお子様の方が多いでしょう。首都圏中学受験塾の頂点であるサピのアルファに所属できる能力を持つお子様はそれほど多くありません。ただし、それでも他塾のトップクラスに遜色ない能力を隠し持っているお子様や、ひとつのきっかけでアルファレベルの力を発揮し、アルファベットクラスから御三家や早慶付属に合格する生徒も珍しくありません。でも、いまこの瞬間にアルファベットクラスにいるということはそのポテンシャルを十分に引き出せていないということは間違いありません。その潜在能力を発揮できていない何らかの理由があります。

 

サピックスのクラスアップや復習

前述したようにベットクラスの生徒であっても一定レベルのポテンシャルは秘めています。サピックスの入塾試験に合格した日、ママパパともにお子様の能力を信じて疑わなかったはず。少なくともサピックスに認められるだけの能力はあったわけです。それがなぜ、いま伸び悩んでしまっているのか?原因は様々です。お子様がこどもこどもしていて、周囲のペースについていけなかった。課題の量が多くて、間に合わなくなってしまった。苦手分野の克服に時間がかかり、塾に置いていかれてしまった、などなど。中学受験はある意味早熟性の勝負ともいえるため、幼いお子様はどうしても同時期の精神的成長の早いお子様の中では遅れがちになります。それは能力がないということではなく、成長のスピードの違いです。しかし、サピックスではマンスリーテストや組み分けテストといった形で残酷にもその成長スピードの差が偏差値の差としてあらわれてしまします。その結果、勉強しているのに成績が上がらない→自信がなくなるという負のスパイラルを生み出します。また、成績を上げることにこだわり足元(現時点での苦手の克服)がおろそかになり、サピックスのスピードに無理に合わせた結果、いつのまにか苦手だらけになってしまいます。そうしたアルファベットクラスの生徒を成績アップに導くにはどうするべきか?何が出来るのか?その課題に対してどういった対処を行うかがサピックス専門家庭教師の腕のみせどころとなります。現時点でのサピックスの勉強にあわせながら、関連分野の補強を同時進行で行うべき生徒もいれば、かなり前に苦手の根源があり、いち早くそこを克服しなければならない生徒もいる。そういった生徒それぞれの状況に合わせて、画一的な指導に陥らずに、的確な指導を行うことが出来るのは私達がサピックス対策の専門家庭教師だからです。お子様の潜在能力を引き出し、サピックス入塾当初の自信と輝きを取り戻し、ひとつでも上の志望校に導く。そんな授業を期待いただければ家庭教師冥利に尽きます。

 

サピックスの課題を「こなす」とは?

 

サピックスで配布されるプリントは図抜けた合格実績を出すのもうなずける素晴らしいものです。そのカリキュラムも復習中心で勉強効率を突き詰めた理詰めのもので感心せざるを得ません。しかし、その素晴らしいプリントをしっかり理解して、自分の実力に出来る生徒の多くはαクラスの生徒であり、アルファベットクラスの生徒の大半は理解するどころか課題を何とか終わらせるのが精いっぱいというのもまた現実です。サピックスに通う効果を最大限に上げるためには、日々の課題を「何とかこなす」のではなく、理解して身に付けなければなりません。私たちは精一杯課題をこなしているのに点数に結びつかず悩み、苦しんでいるお子様達のフォローを専門におこなっているプロ家庭教師の集合体です。

心当たりはありませんか?

 

  • サピックスに通っているがノートを取って帰ってくるだけ・・・
  • 一生懸命宿題をやっているのにマンスリーテストで点数に結びつかない・・・
  • テストの後の本人の手応えと点数がまったく一致しない・・・
  • 「自分でやるから!」と言うが、場当たり的な勉強をしているだけでまったく得点につながらない・・・
  • 日々の課題をこなすだけで精いっぱいで、苦手分野の復習に手が回らない・・・
  • 「頭がわるいからどうせダメだよ」と弱音を吐くようになった・・・

 

勉強習慣がついていないようであれば論外ですが、私たち家庭教師の目から見ても、サピックス生は概ねみな真面目に勉強に取り組んでいます。それでも、同じように寝る時間を削って宿題やデイリーをこなしているのに成績の伸びる生徒と伸びない生徒がいるのはなぜでしょう?生まれ持った能力の差?たしかにすばらしい地頭を持った生徒も一定数は存在します。しかし、大半の生徒の場合は能力の差ではありません。まだ小学校6年生のお子様に勉強面で大きな才能の違いや能力差はありません。αに在籍している生徒やママの多くもマンスリーや組み分けテストのたびにクラスの維持が出来ないのではないか?と悩み、その結果に一喜一憂しています。ベットクラスの多くの生徒やママと同じです。そこに存在するのはのんびり屋さんと大人びている子の勉強に対する取り組み方の違いです。それでも大きな点数に直結するような差にはなりません。
では、なぜ点数や偏差値、マンスリーテストや組み分けテストで差がついてしまうのか?それは

 

「日々の勉強の要領がわかっていない事」

 

これに尽きます。これは一生懸命勉強をしてしまうお子様ほどはまり込んでしまうケースです。

 

サピックスの復習、取捨選択できますか?

マンスリーや組み分けで高得点をとるαクラスの生徒。彼らは課題のすべてをこなしているわけではありません。彼らは自分にとって必要の無い部分はさっと目を通す程度で、必要な部分に集中し、時間をかけて重点的に勉強しています。一方、ベットクラスの生徒は自分が解けない問題にひっかかり、わからない解説を見ていつまでも悩んでしまいます。わからない問題はわからないなりの理由があるので、一人で悩んでも答えは出ません。家庭教師的な視点から言えば、いつまでも悩んでいるのであれば、他の問題を解いた方がより効果が上がります。しかし、生徒達側に立てば、一生懸命だからこそ時間をかけて悩んでしまうのです。

 

その結果、、、

  • 日々の勉強時間は圧迫され、
  • 時間が足りなくなり、
  • 復習も満足にできず、

「わからないところがわからない」という状態になります。

 

この状態が続くと自分の能力に自信を失い、勉強がどんどん嫌いになっていきます。サピックスの課題はお子様にとって必要な分野の取捨選択が重要なのはご存じのとおりです。多くのご家庭ではお父様お母様がお子様の勉強を見て、その取捨選択を行っています。しかし、変化の著しい中学受験で、反抗期も重なった中で、お子様にとって必要な単元の取捨選択を、忙しいお父様お母様に任せるというのはあまりにも酷な話です。サピックスで点数を取れる生徒と取れない生徒の差は、能力の差ではなく、日々の勉強の要領をつかんでいるかどうかです。現在αクラスに通っている生徒とお子様の点数の差は能力の差ではなく、これまでの勉強を要領よく身に付けてきたかどうかです。

 

受験というのはサピックスのクラスで決まるわけではありません。αクラスのお子様に今は負けていたとしても、受験当日に逆転すればいいのです。ただし、伸び悩んでいるお子様が今までと同じように勉強を続けていても、突然成績が上がる事はほぼありません。サピックスで伸び悩んでいる場合はまず日頃の勉強法を見つめなおしてみるのが最善策です。

 

中学受験は母親で決まるの意味とは?

先ほどもお伝えしたようにαクラスのお子様とαクラス以外のお子様に大きな能力差はありません。しかし現実問題としてマンスリーや組み分けテストで点数を取る事が出来るのがαクラスのお子様、取る事が出来ないのがαクラス以外のお子様です。点数を取れないからこそαクラスに上がる事が出来ないので当然です。しかし、それでもなおαクラスとミドルクラスのお子様の間にあるのは能力差ではないと言えます。そこにある差というのは、お子様が躓いてしまった時にママが早めのタイミングで正しい一手を打てたか、それとも打てなかったのかという差です。これこそが「中学受験は母親で決まる」という言葉の真の意味です。

 

一部の天才的能力を持つお子様をのぞいてほぼすべての中学受験生はどこかで躓きを見せます。表面には見せませんがαクラスに在籍している生徒でさえ、どこかで勉強には躓いているものです。しかし、順調に見えるお子様の場合はお母様のフォローが総じて早いです。先手先手と躓きを解消する手立てを打ちます。その方法はご両親が勉強を教えたり、個別塾に入れたり、家庭教師に依頼したり様々です。共通しているのはのんびり塾に任せきりにしていない事です。つまり塾の本質を知っているとも言えます。

 

塾の本質とは?

塾というのはすべてのお子様を対象にカリキュラムを組んでいるわけではありません。塾の進学実績を上げてくれる優秀な生徒を対象にカリキュラムを組んでいます。中学受験専門塾の場合は実績を出すために上位クラスの生徒を合格させるためのカリキュラムが組まれています。授業についてこれる生徒は合格させるけど、ついてこれないなら自分で何とかしなさい、というのが基本的なスタンスです。そのため、躓いてしまった生徒に関しては親身に面倒を見てくれないし、そもそも集団塾と言う形態上、塾のスピードについてくることが出来ないお子様のペースに合わせることは出来ません。よって、苦手が出来てしまったら早急に対処しない限り、授業について行くことが難しくなってきます。αクラスのお子様はこの苦手を消す手立てを打つのが早い、αクラスに上がれないお子様は様子見が長くて手遅れになっている、もしくは手立てを打っているが間違っているケースがほとんどです。

 

αクラスとそれ以外のクラスのお子様の偏差値が開いていく理由って?

αクラスのお子様とミドルクラスのお子様は偏差値に開きがあります。この開きはどうやって生まれるのでしょう。何度も言いますが能力差ではありません。お子様の躓きを解消する手立てを打てているか打てていないかです。それを前提としてメカニズムを見ていきます。

 

例えば分かりやすいのが日々の授業です。80分の授業として、αクラスのお子様が70分の内容を理解するとして、ミドルクラスの生徒が50分の内容を理解するとします。この時点ですでにαクラスのお子様とミドルクラスのお子様の間に毎授業20分の差が出来る事がわかります。毎授業ですから、1ヶ月なら1ヶ月分この差が積み上がる事になります。そして、サピックスではマンスリーテストや組み分けテストでその差に気付くタイミングがあります。ここで差がついているのに様子をみてしまうと、以降ますますαクラスのお子様との差は開いていきます。

 

なぜか?塾は助けてくれないし、お子様本人の努力でクリア出来るならそもそも躓いていないからです。苦手分野が生じてしまうのにはお子様が充分に理解できない何らかの理由があり、それを取り除いてあげない限りは自然に解消する事は無いからです。塾に行っていれば何とかなるなんてことはないのです。さらに宿題という大きな問題があります。

 

復習を一生懸命やってもクラスが上がらないのはなぜ?

サピックスは宿題量が多くて、みなさん大変な思いをしています。この宿題もしっかりやれば力がつきますし、サピックスの合格実績を支える重要な部分と言えます。しかし、サピックスの宿題も力がつくお子様とまったく実力が身につかないお子様とに分かれます。まず、宿題と言うのは自分の力で考えて解くというのが基本です。自分で悩んで考えて解くからこそ、しっかり消化した時に実力として染みこんでいくのが宿題です。ところがミドルクラスの多くのお子様は宿題量と時間に追われてしまい、また授業内容の理解が不足していることもあって、宿題を終わらせるための答え探しに終始しているケースが多々あります。多くの時間をかけて宿題をやっているように見えて、実はほとんどが答え探しをしていたりします。答えの見つからなかったところは空白・・・といったケースも珍しくありません。当然、これでは実力はつきませんし、知識も身につきません。このような状態は中学受験生の勉強時間の使い方としては最悪です。時間の無駄なので、本来は他の科目の勉強をしたほうが良いくらいです。ここでもしっかり宿題をしているお子様と終わらせることに終始してしまっているお子様の間で日々差が積み重なっていきます。

 

こういった日頃のお子様の状況を見て、何らかの手段を講じる決断をするのはほとんどのご家庭でママの役割になります(まれに熱心に参加されるお父様もいますが、多くのお父様は「やる気になった時にやらせればいいんじゃないの?」とのんきなケースが多い。)。こういった面からも、「中学受験は母親で決まる」と言われるワケです。

 

東大医進会プロ家庭教師によるサピックス対策

私たちプロ家庭教師はサピックスにの課題に追われ四苦八苦するお子様の復習効率を上げるため、

  • 解説のあっさりしているデイリーサポートの内容をお子様に分かりやすい形で説明します。
  • 私たちプロ家庭教師からの質問で、サピックスの授業中に理解できていなかった部分を見つけ出しフォローします。
  • 過去の内容で理解不十分な単元をあぶり出し、苦手を克服させます。
  • 私たちプロ家庭教師はお子様の日々の負担を減らすために宿題の順位付けを行い、必要のないものは省きます。
  • 受験学年の場合は志望校合格に向けて課題の取捨選択を行います。
  • 私たちプロ家庭教師はお子様が受験当日のプレッシャーに打ち勝つために、日々のコミュニケーションから、1問2問わからない問題が出たくらいで怖気づかない強い気持ちを養います。

 

東大医進会プロ家庭教師のサピックス対策による効果

  • 解法の丸暗記ではなく、考え方や解答への道筋がわかる。
  • 置いて行かれていたサピックスの授業についていけるようになる。
  • 課題の取捨選択により、宿題をすべてこなす必要がなくなり、志望校合格に向けた対策の時間が作れる。
  • 解答欄を見ただけで気後れして空欄で出していた長文・難問も記述でしっかり埋まるようになる。
  • マンスリーテスト対策でクラスが上がる。
  • 点数UPにより、勉強に対するモチベーションが上がる。
  • その結果、前向きに勉強に取り組むようになり効率が上がる。

 

私達東大医進会のプロ家庭教師はまず、お子様の日々の勉強法を見直し、サピックスでの成績を上げますそしてお子様の志望校に合わせて、お子様の理解のペースに合わせて、お子様の消化不良になってしまった部分だけを集中的に穴埋めします。

 

サピックスでの勉強にご心配・ご不安がありましたらプロ家庭教師の東大医進会までお気軽にお問い合わせください。

 

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