プロ家庭教師がサピックス生を徹底フォロー|東大医進会

サピックスで伸び悩む生徒が家庭教師を検討すべきタイミング

今回の医進会サピックスブログを担当します講師のMです。よろしくお願いします。今回は成績が伸び悩んでしまっている場合、どんなタイミングで家庭教師を検討すれば良いのかについて触れてみたいと思います。

4年生と5年生以降では家庭教師を検討すべきタイミングが異なります

多くの中学受験生が4年生から塾に通い始めます。サピックスでもそれは例外ではありません。しかし、サピックスに通っていても順調に合格へ一直線に突き進む生徒もいれば、でこぼこ道に足を取られ、なかなか先へ進めない生徒、ゴールがまったく見えないでどこに進めばいいかさえわからない生徒もいます。

さて、成績の伸び悩んでしまっている生徒の場合でも4年生と5年生では家庭教師を検討すべきタイミングが異なります。家庭教師を検討すべきタイミングは4年生の場合はサピックス入塾後半年程度経った後に受けるマンスリーもしくは組み分けテストの結果が出たタイミング。5年生の場合は春休み、夏休み、冬休み明けのマンスリーもしくは組み分けの結果を見てからということになります。

4年生はサピックス入塾半年後という理由

4年生の場合はまだ精神的に幼い子が多く、勉強に集中しきれていないお子様が多いです。つまり、「能力を出し切ったのに、それでも伸び悩んでいる」とは限りません。本人に中学受験生としての自覚が芽生え、しっかり勉強に取り組むようになればそれだけで成績が上がるケースも多いのです。

そのため、入塾後に受けたマンスリーで何度か悪い点数を取った時に、危機感を抱いて勉強に対する姿勢が変わるかどうかを見ます。その期間が半年です。

4年生の場合は5年生以降と比べて授業進度もそこまで早くはないので、半年様子をみても取り返す時間は充分にあります。ですからマンスリーや組み分けの点数が悪いからと言って、すぐに家庭教師を検討する必要はありません。半年程度は本人の姿勢が変わるかどうか見てあげましょう。

半年見ても変わらない場合は、ズルズル行ってしまう可能性が高いので、そこで初めて家庭教師を検討すると良いでしょう。

5年生は休み明けの試験結果を見て

5年生は授業進度も早くなるうえ、算数では特殊算も始まりますので悠長なことは言っていられません。苦手は的確に対処しなければ、志望校を一気に下げざるを得なくなります。しかし、かといってやみくもに家庭教師をつける必要はありません。いったん様子見をします。ただし、様子見は5年生が最後です。このタイミングを逃し放置してしまうと、相当に厳しくなります。

では、その様子見ですがどうしたらよいかというと、成績が伸び悩んだと感じた後に迎えた長期休暇明けのマンスリーor組み分けの結果を見ましょう。なぜ、休み明けかというと本人の努力で改善できるか、もう無理なのかがハッキリわかるからです。

春休み、夏休み、冬休みなどの長期休暇はサピックスの講習があるとはいえ、いままでの苦手部分を勉強するまとまった時間がとれる数少ない期間です。ここで自分で復習をしてみて、効果があるならば休み明けのテストで結果が出ます。

しかし、自力ではどうにもならない段階まで来てしまっていれば、勉強量にまったく比例しない点数が出ます。その点数がお子様が自力で取れる限界です(能力の限界ではないです。あくまで、今まで教わった事を自分の力で理解して点数に変える限界ということです)。

つまり、そのまま放置していても、もはや上積みは見込めないという何よりもの証明です。

この状態まで来てしまった場合、勉強法の見直し、課題に取り組む時間の見直し、苦手の原因解明と克服をしなければなりません。しかし、能力の限界ではないので、上記のような見直しや徹底した弱点強化を行う事によって改善は可能ですし、サピックスでは今まで開花しなかった持っているポテンシャルをフルに発揮する生徒も出てきます。

ですから、休み明けのテストの結果が家庭教師を検討するタイミングという事になるわけです。

6年生の場合はいつも低空飛行か、今回たまたま成績低下したか

6年生の場合は直近のマンスリーがたまたまいつもより悪かっただけであれば、まずはテストの見直しをします。自宅で落ち着いて解きなおせば解ける問題だった場合は、しっかり解法を頭に入れて受験に邁進しましょう。この段階では家庭教師は不要です。

しばらくの間低空飛行を続けてしまっている生徒の場合は家庭教師を検討するべきです。

これからサピックスの課題をこなしつつ、理科社会の勉強も本格化させなければいけない状況で、苦手を克服する復習の時間をつくり出す事が出来ますか?厳しい言い方をすると、苦手を克服するための的確な学習が自分一人で出来ますか?

サピックスに通っているだけで成績が勝手に上がるわけではありません。最後までサピックスで頑張ったからといって、合格というご褒美が出るわけではありません。受験に勝つ生徒はサピックスを上手に活用しているお子様であり、現時点ではお子様にとってサピックスは上手に活用しているどころか、負担以外の何物でもないはずです。

何かしなければ状況は何も変わりません。しかし、受験日だけは何もしなくても迫ってきます。

つまり、低空飛行をしばらく続けてしまっている6年生のお子様はマンスリーや組み分けの結果が出るタイミングがそのまま家庭教師検討のタイミングになります。

6年生からでもちょっとした考え方のキッカケを与えてあげることでガラッと成績の上がるお子様は思いのほか多く存在します。

ほんの一つ二つの苦手を解消して上げることで、いままで理解できなかった部分の理解が急速に進むお子様もいます。

ずっと低空飛行を続けてサピックスのアルファベットクラス(当会はα以外のいわゆるアルファベットクラス専門ですので)にいても、受験ではとびっきりの笑顔を見せるお子様も数多く見てきました。

中学受験で一番大事なことは、ご両親とお子様本人が合格の可能性を強く信じる事です。可能性を信じて最後まで努力を続けるお子様に合格という結果は舞い降ります。

中学受験では努力した生徒全てが合格を手に出来るわけではありません。しかし、あきらめてしまって努力を怠ったお子様はまず合格しません。

成績に反映されない課題に四苦八苦するのも努力です。しかし、それは効果的な努力とは言えません。せっかく努力をするのであれば、より効果的に、合格に近づく努力をすべきです。

お子様の努力をより合格に近づく効果的なものに変化させ、実力として積み重ねていく。

それこそが東大医進会の家庭教師による指導です。

今回の医進会サピックスブログは以上です。お読みいただいてありがとうございました。

東大医進会への問い合わせはこちらのページからお願いいたします。

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