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中学受験全滅の恐ろしさ

中学受験に全滅する事の恐ろしさ、デメリットが今回のテーマです。

中学受験合格のメリット

中学受験合格を経て中高一貫校に進むメリットにはどのようなものがあるでしょう。

  • 学校の環境が良い
  • 先取り授業を行っている
  • 工夫されたカリキュラムで大学進学に実績を挙げているといったところでしょうか。一貫校の場合、苦労して中学受験を乗り越えたお子様達ですから、努力の大切さを知っている生徒が多く、仲間と切磋琢磨しながら学力・人間性ともに成長しやすい環境にあると言えます。そして、進学実績を向上させるため、学校ごとに、高校受験のない6年間という期間を活かした特色のあるカリキュラムを組んでいます。学校だけに任せていても大学受験をクリア出来る学校も多くあります。また、面倒見良く補習を行ってくれたり、生徒の自主性を重んじる自由校風であったり、精神と肉体の鍛錬も行う厳しめの学校であったり校風も様々です。そういった様々な特色ある私立の一貫校をご両親・お子様でいろいろと調べ、苦労して、合格を勝ち取る事で得られる一番のメリットは前述した3点ではありません。一番のメリットは努力が結果につながるという事実を手にする事です。

    小学校6年生という早い段階でこの事実を手にする事で、お子様は将来の方向性が見えた時に、努力さえすればその夢に現実に手が届くんだという認識のもと進んでいくことが出来るのです。これは何事にも代えられない財産であると思われます。

中学受験全滅のデメリット

一方で中学受験に全滅した場合、どのようなデメリットがあるでしょう。結果にかかわらず「精一杯努力した経験が後々役に立つ」という意見もあります。しかし、考えてみて下さい。多くのお子様が小学校4年生から遊びたいのを我慢して、眠い目をこすりつつ、ご両親に怒られながら勉強しているのです。3年間に及ぶ自分の努力が合格という結果につながらなかったとしたら・・・。

確かに努力した経験自体は役に立つかもしれませんが、引き換えに失うものがあまりにも大きすぎます。中学受験を全滅で終わった場合、お子様は努力が結果に結びつかなかった事から、「どうせ一生懸命やってもダメなんだ」と後ろ向きな考えになります。無理もありません。小学生というまだ精神的に幼い段階で努力が無駄に終わってしまったわけですから。また、お子様だけではありません。中学受験が全滅に終わった場合、家族間がギクシャクして家庭崩壊につながるケースも現実にあります。中学受験はそれだけお子様にとって、ご両親にとって大きなものなのです。

ご家庭の中には「たとえ落ちても得るものはある」とチャレンジ校しか受験しないご家庭もあります。しかし、全滅で失うものを考えた時、そのような受験はおススメできません。むしろ、そういった考えであれば中学受験はするべきではありません。必ず一校は合格できるレベルの学校を受験する事が基本です。浪人することで何度も同じ学校を受けることが出来る大学受験とは違い、中学受験で失敗してしまうと形として残るものは0、ゼロです。少なくとも努力の形を一つは残す事が重要です。

以上、中学受験全滅の恐ろしさについてでした。

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