受験算数の内容ってやたらと種類が多いですよね。
特に特殊算と言われるもの。
〇〇算、◇◇算、××算、・・・
でもあんなもの(敢えて言わせてもらいます)、無理やり細分化させて無駄に受験生を煽っている感が強いです。(暴言?)
だって
「これもこれもいっしょだろ!なにもったいぶってるんだ!!」
と言いたくなること多々ありますもん。
それぞれを別個で特殊なものだと思い込むと、意味を掴めなくなります。
算数は(算数に限りませんが)、共通するとてもシンプルな〈つくり〉を認識できたときこそ
「そうだったのか!分かったぞ!!」
と理解のレベルがぐっと上がります。
受験生のみなさんには、
『区別より共通視』
こそがカギだと強く訴えたいです。
と言うか、実際しょっちゅう訴えてますが。笑