合格への道標

能力に見合った結果が出ないケース

[ケース1]
能力がある程度高いので、自分では理解したつもりになっているが、正確な理解からはズレている。

解決策
理解の不十分な箇所を発見し、一つひとつ丁寧に、完全な解説を付与することで本質的な理解を促し、ズレを修正します。

 

[ケース2]
授業で示された解法がお子様の思考傾向に合っていないので、内容の理解はできても、テストなど実際の場面では役に立たない。

解決策
複数ある解法の中から、お子様に合ったものを取捨選択し、ご本人の考え方の癖に合わせて解法を整備していきます。

 

[ケース3]
やれば成績が上がるのは誰の目にも明らかなのにやらない、またはやれない。必要な勉強の絶対量が確保されないままなので成績は低迷している。

解決策
まずは外部要因を最適化します。学習習慣が無かったり集中が持続しない場合は、勉強に適した時間帯を見つけたり、タイマーを使ったりというすぐできる小さなことから始めて、勉強し易い環境をつくります。指導側の適切な声がけも即効性があります。

関連記事

TOP