合格への道標

毎年繰り返される生徒との初期のやり取り(板書編)

塾のテキストやノートに書き込みされたものを見て

「これ、まるまる写してるの?」
生徒:うなずく
「ちゃんと授業は聞いてる?」
生徒:ちょっとばつが悪そう
「写すだけとか何の意味も無いよ。そんな内容テキスト見れば同じよなうなこと書いてあるのに」
生徒:戸惑い苦笑
「じゃあここに書いてるここは何でこーしたの?」
生徒:「先生が書いたから」
「なんでこう書いてあるか分かる?」
生徒:首を横に振る
「ここに3て書いてるけど、これ何が3なの?」
生徒:「分からない」
:・・・たまらず苦笑

この無意味な板書をやめさせることが最初の取り組みとなります。
注:問い詰める感じじゃないですよ。笑

関連記事

TOP