プロ家庭教師がサピックス生を徹底フォロー|東大医進会

サピックスの組み分けテスト対策について

組み分けテストとは

年に3回(6年生は2回)外部生の入塾テストも兼ねて行われる試験が組み分けテストです。マンスリーテスト同様にクラス変動のあるテストですが、①範囲が定められていない実力テストである②クラス変動の幅に制限がないという点がマンスリーテストと大きな違いとなります。

組み分けテスト対策

組み分けテストは範囲の定められていない実力テストです。その為、付け焼刃の実力では点数につながりません。サピックスの授業内容を理解し、定着させることが必須となります。サピックスでは生徒に理解の定着を促すためにどういったカリキュラムを組んでいるでしょうか?サピックスでも語っているように同じ単元を何回も、少しずつ難しくしながら、らせん階段を上がるようなカリキュラムを組んでいます。これは当然そうした勉強法が理解を定着させるのに最も効率的だからです。

「一度勉強した単元を記憶が薄れた頃に再度学びなおす」これが記憶の基本です。ただし、何度も学ぶと言っても一回の授業で理解できなかったお子様は、そのまま手をこまねいていると次に同じ単元を勉強してもやはり理解は出来ません。らせん階段を上がっていけるのは、サピックスのスピードで理解できる生徒だけなのです。それはつまりαクラスの生徒という事になります。

ただし、ミドルクラスの生徒が能力的に劣っているという事ではありません。それでは、サピックスのクラスで合格校が決まる事になってしまいます。ミドルクラスからでも御三家に合格する子はいます。大事なのは合格に向けてどのように進めていくかです。

ミドルクラスの生徒の場合は理解するスピードがαクラスの生徒に比べて遅い傾向にあります。だからこそ、お子様のペースに合わせて理解させていく必要があります。一度理解すれば次回サピックスで同じ単元を学ぶ時にはスムーズに実力として身についていくことになります。ですから組み分けテスト対策というのはマンスリーテストのページで述べた対策の延長になります。

①苦手箇所、理解が曖昧な部分をひとつずつ消していく事②解法の丸暗記をせず、考え方を理解する事、この2点を意識して日頃の勉強を進める事がそのまま組み分けテスト対策につながります。その上でもう一点、組み分けテストや受験本番につながる重要な対策があります。さて、その対策とは?

なぜ正答率の低い問題が出るのか?

サピックスの組み分けテストではご存じのとおり正答率の非常に低い問題がチラホラ出ます。別にこういう問題を解ける生徒が御三家に受かる子というわけではありません。こうした問題も解けるに越したことはありませんが、正答率の低い問題をわざわざ混ぜるのには別の狙いがあるのです。それは、受験本番で「自分が解けない問題を切り捨てる練習をさせる」という狙いです。

組み分けテストというお子様にとってはプレッシャーのかかるテストだからこそ出来る実戦練習です。つまり、出来ない問題を見極めて切り捨てる練習を日頃から取り入れる事が組み分けテスト、そして受験本番に直結した対策という事になります。意識して切り捨てるのと「出来ない・・・ダメだ」と思って次の問題に移るのとでは精神的な余裕が違いますし、自主的に問題を切り捨てる事で余計に悩まない分時間的余裕が出来るので、解かなければいけない問題に時間を割くことでミスを減らすことが出来ます。

実際の受験当日は、出来ない問題に時間をかけすぎ、本来なら出来る問題に手が回らず不合格に終わるケースがままあります。そうならないように日頃から問題の見極めを意識しましょう。これが3つ目の組み分けテスト対策です。

私達東大医進会の家庭教師は効率的なノートの取り方や基礎トレの上手な使い方、マンスリーの見直しのコツ、断片的な知識と知識を関連づけて定着させていく指導によって記憶を定着させ、丸暗記だけでは通じない組み分けテストで、出題者の意図通り、問題の中にあるヒントからお子様が「ひらめく」ようにします。また、日頃の課題の取捨選択や日々の指導からお子様にとって、どの問題が解くべき問題で、どの問題が切り捨てるべき問題かを見極める判断力を養います。

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